アフィリエイト

ただの物知りはChatGPTに負ける時代に

アフィリエイトで稼ぐためのブログやメルマガとは?

フィリエイトで稼ぐ。情報発信やコンテンツ販売で稼ぐ。

このためのメディアの作り方はもう決まっています。

見込み客の抱える悩みを解決するブログやメルマガ、SNSアカウントを運営すればいいのです。

これに集中するだけで、ブログなら3か月後くらいからアクセスが集まり出すでしょう。

ブログにきちんとメルマガやSNSへの導線を敷いておけばメルマガ読者も増えSNSのフォロワーも増えていきます。

あなたがこれから媒体の構築を始めるという場合は、ぜひ「見込み客の悩み解決」を意識してブログやメルマガを書いてみましょう。

悩み解決とは要するにノウハウ提供

フィリエイトにしても情報発信にしても、やることは悩み解決です。

そして、その悩み解決とは何かしらのノウハウ提供だと思ってください。

「ダイエットの仕方」というノウハウ

「サプリの選び方」というノウハウ

「薄毛治療の選び方」というノウハウ

「ニキビの治し方」というノウハウ

「英語の勉強方法」というノウハウ

「受験勉強の方法」というノウハウ

「内定を勝ち取る面接の受け方」というノウハウ

「転職の仕方」というノウハウ

「ゴルフ上達法」というノウハウ

「異性にモテる」というノウハウ

「賃貸物件の探し方」というノウハウ

「アフィリエイトで稼ぐ」というノウハウ

「YouTubeへのアップロード方法」というノウハウ

「ファイルマネジャーの使い方」というノウハウ

「ブログデザインのコツ」というノウハウ

もうキリがありません。

そもそも「検索」という行為自体が、何らかの悩み解決のために行いますからね。

その他は単なる情報受信(ニュースやまとめサイト)目的です。

なので、あなたが運営するブログやサイト上にはこれでもかというくらいのノウハウ提供記事を積み上げていく必要があります。

目安としてはで最低100記事以上。

でも、「そんなにノウハウ記事なんて書けないよ」という思いを抱くと思います。

そうなんです。正直ひとつの物事(ジャンル)にそれほど多くのノウハウがあるわけではありません。

ではどうするかというと、50個のノウハウを10回ずつ書くのです。

もちろん、1つの記事をコピペ(複製)してというのはナシです。

同一テーマで複数の記事を書くというイメージですね。

もちろん、今のは500記事(神の領域)書くという場合の話ですので実際に用意するノウハウはもっと少なくて構いません。

それにそこまで書かなくても、100記事超えればまずまずといったところです。

あとちなみになんですが、もし書くべきノウハウ記事が分からない場合、ライバル(競合他社・他者)がどんな記事を書いているのか調査してみましょう。

それを基に(もちろんコピペ厳禁)記事を書くようにすれば一通りは書けるはずです。

物知りの価値はゼロ

て、ここまでの話はあくまで基礎です。

正直、ノウハウなんて勉強すればいくらでも仕入れられます。

やっぱりどれも似たり寄ったりものです。

すると、どうなるかといえば、ネット上に散らばる特定ジャンルのノウハウ提供系ブログに書いてあること、そして、その情報発信者たちのメルマガで書かれていることがどれも大差なくなるという、つまらない事態に突入するのです。

でもだからといって「じゃぁノウハウ記事は意味が無いってこと?」と勘繰るのはまだ早いです。

ノウハウ記事はアクセスを呼ぶための餌(エサ)であり、これはこれで重要です。

というか最重要です。そしてその「最重要」の先にいる裏ボスの話が、今からする話です。

結局今の話からも分かるように、知識や情報の価値それ自体は0円になってしまいました。

純粋な知識や情報の貯蔵はもはやChatGPTに遠く及びません。

ChatGPTに質問すればいくらでも「答え」が出てくるわけですからね。

以前は、物知りでも自分を売ることができましたが、現在の社会でそれをしても反応は薄いです。

むしろ、物知りでは貧しくなる一方かもしれません。

つまり、アフィリエイトや情報発信などのネットビジネスでいえば、これまでのようなノウハウ提供オンリーでは稼げなくなるということです。

教科書的な知識(ノウハウ)は、ガタがきます。

ブログ上に教科書的な知識やノウハウをストックするだけではダメということです。

では、何で戦うのか?

なる知識人にはもう用はない。それが現代社会の答えです。

では、これからもネットビジネスで稼ぎ続けるために、私たちは何で勝負しなければならないのでしょうか?

答えは自分なりのコンセプトや思想を見込み客と共有することです。

これは、自分の内外に存在するあらゆるものを組み合わせて創られるものです。

自分はどんな理由からその情報発信をしているのか、見込み客に何を示しどうなってもらいたいのか、これを来訪者(お客)の見やすい場所に置いておきましょう。

このあなたなりのコンセプトはネット上に転がっていません。自分で見つけるしかないものです。

沢山の情報に触れてみよう

なたが自分自身の力でコンセプトを見出す方法はあります。

世間のニュースや本などを通してたくさんの情報に触れてください。

そして自分は何が好きで何が嫌いなのか、本当はどうしたいのかなどといった「自分を形作るもの」を浮き彫りにするのです。

ただぼーっとしていてもコンセプトが生まれるわけがありません。

良質なコンセプトを創造するには、良質なインプットに限ります。

だからこそ、インプットに投資できる時間を確保しましょう。

最初はそんなに時間をとれないかもしれません。

でも大丈夫です。まずはその意識を持つだけでもしてください。

本を1ページいや、1行でも良いので自分に知恵をストックしていきましょう。

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