ブランド力か、量産か、それともまったく別の次元か?
はじめに──AI時代に「絵が描けるだけ」で食えるのか?
「AI画像生成で形にできるようになったら、それだけで仕事になる」──そう考えている人が、ここ最近増えたように感じる。もちろん、それが夢物語ではない分野もあるが、本当に“描ける=稼げる”を約束するほど世の中は甘くない。
たとえば、美大や芸大の学生には、驚くほど絵がうまいのに就職先がなくて苦しんでいる人が山ほどいる。それを放置して、ただ「AIで簡単に形にできますよ」と言っただけでお金が生まれるほど、この世界は単純じゃない。
むしろ、そこには“仕事”としての本質的な価値や、「コンセプトの理解」「ブランド構築」「要望に応える修正対応」などが関わってくる。今回の話題の核心は、AIが画力を置き換える時代、いったい何が残るのか? というところにあると思う。
1. 「描けるだけ」では食えない当たり前の理由
“上手い絵”がゴロゴロしている現実
世の中を見渡せば、アート大学出身者や趣味で絵を描く人たちの中に、“死ぬほど巧い”人が山ほどいる。芸術祭に出品しても通用する技術を持つ人が、コンビニバイトをして生計を立てている、なんて事例は珍しくない。
どうしてそんな状態になっているのか? 端的に言えば、「描けるだけじゃビジネスになりにくい」からだ。クライアントが求めるのは、ただの“画力”ではなく、「要望どおりの修正を何度も聞いてくれる」「クライアントの意図を正確に汲む」「スケジュールを守る」「著作権をちゃんと扱う」など、多様な要素を含む“サービス”である。
AIがそこをどう置き換えるか?
AIは画像生成の面で一気に人間の画力を超えそうだと言われる。しかし、仕事として見ると、「形を作ったら終わり」じゃないのが現場の実態。たとえば、1回きりの生成で満足するクライアントは稀で、なんだかんだで「ここをもう少し変えて」「やっぱり背景を差し替えて」など、細かい要求が出る。今のAIは修正対応が厄介すぎて“ガチャを回す”しかないケースが多く、納期やコストの見通しが立ちづらい。
結局、「単に生成できる」だけではビジネスになりにくいし、そこは人間クリエイターの強みがまだ残っている。
2. 信用・ブランド力の欠如とAIの弱点
「ブランド」こそが絵を売る最大の盾
イラストの商業利用においては、“誰が描いたのか”という看板がとてつもなく重要だ。たとえば有名なイラストレーターや漫画家が描いたキャラクターなら、それだけで商品価値が跳ね上がる。逆に、無名の人の絵だと、クオリティが高くても市場価格は安くなる傾向が強い。
AIにはそれがない。現状ではAIが持つ“ブランド力”など皆無に等しいし、「このAIが作ったから売れる!」という時代は(今のところ)想像しがたい。そもそも他のユーザーが同じ生成ツールを使えば、似た絵がいくらでも出回ってしまう。唯一無二のオリジナリティが保ちにくいというのは、ビジネスとしての弱点だ。
「信用」は発注の根幹
仕事を発注する側は、「納期通りに仕上げてくれるか?」「修正は問題なく対応してくれるか?」「トラブル時に責任を取ってくれるか?」といった信用面を重視する。AIの場合、責任主体が曖昧だし、不具合が起きても“AIモデル”が謝罪するわけでもない。「じゃあ誰に責任を求める?」となると、結局はAIを使う人間になるが、その人物が信用に足るかどうかは、AIが高性能か否かとは別次元の問題だ。
3. 底辺~中堅イラスト案件は奪われるのか?
「安ければいい」層は確実にいる
たとえ完成度がそこそこでも、とにかく安価で済ませたいクライアントは一定数存在する。広告の端っこやパワポの挿絵に「そこまでハイレベルな芸術はいらない」という仕事なら、AIが完全に肩代わりする可能性は高い。今ではフリー素材サイトの“いらすとや”を使うように、これからはAIを使ってワンクリックでサクッと作るかもしれない。
もしそこに従来、安い料金で受注していた人間のイラストレーターがいたら、その仕事はAIに奪われるリスクがある。「底辺絵師や中堅絵師が食えなくなる可能性」を否定できないわけだ。
それでも修正対応がカギ
AIが苦手とするのは、「細かい修正に連続で対応する」「意図に合わせて微調整する」という工程だ。低単価の案件でも、実際には「あ、ここ一部だけ修正ね」といったやり取りが発生しがち。ガチャ回数が増えるほど時間コストも読みづらく、結果的に「人に頼んだ方が早いし確実」になるケースがまだまだありそう。
要するに、AIに置き換わるのは、修正がほぼいらない単発の使い捨てイラストに限られるかもしれない。だが、そのカテゴリーだけ切り取っても決して小さい市場ではないため、底辺~中堅レイヤーの収入源が実質的に減る可能性はある。
4. なぜセザンヌやガンダムを再現できないのか?
模倣と本質のギャップ
あるポストで、“セザンヌの作風を真似したAI作品がひどかった”という例が挙げられている。見た目はある程度セザンヌっぽく見えるかもしれないが、根本のコンセプトや哲学が理解されておらず、単なる「パステル色のゴッタ煮」に終わったのだ。これをガンダムに例えれば、「ガンダム色のドラえもん」が出てくるようなもの。
コンセプト理解とは、作品の背景や世界観、作者の意図などを深く咀嚼した上で表現すること。AIは現状、統計的パターンを抽出しているだけなので、“本質”を把握しにくい。だから“外見だけガンダムっぽいが中身は全然違うロボット”などが生成されるわけだ。
ビジネスの現場では許されない誤差
作風を真似るだけで満足してくれるユーザーもいるだろうが、本格的にIP(知的財産)の世界で活躍しようと思ったら、そんな曖昧さは命取りだ。たとえばガンダムならガンダムなりの世界観、兵器としての設定やフォルムの機能性がある。そこを理解せずに「色合いだけ似てる」ものを出してきても許されない。
いずれAIがそこまで理解できるようになるかどうかは技術次第だが、今のところ「コピーの域を出ていない」ことは確かで、それがAIイラストを“本物”と呼びにくい理由になっている。
5. 安さ重視の市場はAIに流れる?
“チラシの片隅”や“SNSアイコン”なら十分?
企業が「コストをとにかく圧縮したい」というシチュエーションでは、AIイラストが積極的に使われそうだ。例として、スーパーの特売チラシやプレゼン資料の挿し絵など、芸術的な品質が求められない仕事。こういった場面では、「まあまあそれっぽい絵」が出てくれば十分だろう。
これまでは“格安イラストレーター”が数千円~数万円で受けていたかもしれないが、それなら「AIなら0円~低コストで済むじゃん」となる。ここで最も痛手を負うのは底辺~中堅層の絵師だといえる。
しかしブランド優先なら人間に頼む
一方、「自社IPのオリジナルキャラクターを確立したい」など、ブランド作りに大きな力を注ぐ案件は、AIの曖昧さでは対応が難しいかもしれない。コンセプト設計からキャラ造形、ストーリー設定に至るまで、緻密な擦り合わせが必要になるからだ。そこにAIだけで臨むと、修正が地獄のように多くなるor本質を理解できずに破綻するリスクが高い。
6. 企業が直接AIを使う未来──“AI絵師”は生き残れる?
AI絵師という職業の危うさ
最近は「AIでイラスト生成します!」と謳う人が現れ始めているが、長期的に見ればこの職種はそこまで安泰ではない。なぜなら、企業が自前でAIモデルを導入すれば済む話だからだ。クリエイティブツールが市民権を得れば、わざわざ“AI絵師”に外注しなくても自社スタッフがプロンプトを回せばいい。
となると、「AIを使えるだけの人」はすぐに飽和するだろう。そこから生き残るには、AIの活用プラス何らかの強み(ディレクション力、ブランド構築力、世界観設計など)を併せ持たないと価値が出なくなる。
内製化の波は不可避
これは既に他業種でも起きている現象だ。たとえば動画編集ツールやWEBデザインツールが普及すると、簡単な編集作業は企業内製化が進む。同じようにAI絵生成も、クラウドサービスを契約して社内で使えばいいだけの時代になれば、“AI絵師”は不要になる。
実際、「社内デザイナーがAIを使いこなしているから、もう外注しなくていい」みたいな流れが強まると、AIを一手に扱うフリーランサーの立場は揺らぎやすい。
7. イラストビジネスとコンセプトの重要性
「画力以上の力」が求められてきた本当の理由
クリエイティブの仕事で、以前から言われてきたのは「絵のうまさ」より「コンセプトの切り口」や「ブランドのストーリー」の作り方だ。例えばキャラクターデザインなら、そのキャラの性格設定や世界観との整合性、各種メディア展開の可能性を念頭に置いてデザインできるかが重要。
AIが単にイラストを量産できても、設定やバックボーンを作り込む人間の頭脳がなければキャラビジネスは成立しにくい。そこが、AIに真似できないクリエイターの領分と言える。
修正とコミュニケーション能力
もう一点大事なのは、クライアントとコミュニケーションを繰り返しながら作品を仕上げていく能力だ。微妙なニュアンスをヒアリングして形にするプロセスは、「人間同士の阿吽の呼吸」が未だに強く求められる領域ともいえる。AIとのやり取りは形式化されがちで、真に相手の感情や文化的背景を読み取るのは苦手だからだ。
こうした要素が、仕事としての“イラスト制作”に深く根を下ろしている以上、まだまだ人間のクリエイターは必要とされるのではないか、と考えられる。
8. それでもAIは止まらない
AIが絵師を完全駆逐する?
悲観的な立場からすれば、「AI技術が進歩すれば、どのレベルのイラストも完全に置き換えられるのでは?」という声は確かにある。
特に、短納期・低コスト案件を中心にAIが徐々に侵食していくのは想像に難くない。そこに拍車をかけるのが、AIの修正・生成過程の効率化。もし今後、プロンプト1回ごとに緻密に修正を反映してくれる仕組みが整ったら? 「もうAIで全部描けちゃうよね」という結論に至ってもおかしくない。
もちろん、先ほどまで触れてきた「信用」「ブランド力」「コンセプト設計」が今のところAIには欠けている。ただ、技術がさらに飛躍すると、作品の世界観やキャラの性格設定を読み取り、自動的にストーリーに沿ったイラストまで描き込む時代が到来し得るかもしれない。そうなれば、まるで“人間クリエイターの頭の中”をコピーしたように作品を量産できる夢物語も、あながち笑えなくなる。
つまり、過激な見方をすれば**「人間クリエイターが要らなくなる可能性」**だってある。その時は、絵を描くこと自体が完全に趣味化・遊び化してしまい、仕事としての価値を持つのはごく一部のレジェンドだけ……というディストピアシナリオだ。
結局、人間くさい部分はAIに任せられない?
一方で、楽観的な側からすれば、「いやいや、ブランド構築やコンセプト設定が重要なんだし、AIにすべてを丸投げするなんて無理があるでしょ」という考え方も根強い。AIがどれだけ絵を量産できたとしても、それを“どんな世界観や哲学のもとに配置するか”“どう売り込むか”は、人間のディレクション力が必須だからだ。
さらに、「納期が迫るなかクライアントとやり取りしながら形を詰めていくプロセス」こそが、仕事として最も大変な部分。そこに細かい心理的配慮や言外のニュアンスが山ほど絡む以上、AIには荷が重いのではないか……というわけである。
要は、「画力を置き換える」のと「クリエイティブワーク全体を置き換える」の間には大きな溝がある、という主張だ。少なくとも今のAIは、その溝を埋めるほどに至っていないし、ユーザー体験や文化的背景までを統合できる“超知能”には程遠い。
二極化が進むのか、それとも統合か
ここに、以前から語られてきた「二極化論」が混じってくる。つまり「安いイラストならAI」「本格的なブランド案件は人間」「中途半端は淘汰」という方向だ。一理あるように聞こえるが、技術進化がどこまで加速するかによって、このバランスも急に崩れる可能性がある。
「10年後のAIが普通にストーリー考えてキャラの設定までやってくれるようになったら?」という仮定を置けば、今の常識はまるっとひっくり返る。それでもなお、「いや、最後の仕上げは人間がやるんだ」という考えも残るかもしれない。結局、両極端の意見がぶつかり合いながら、当分のあいだ混沌とした状況が続くはずだ。
9. 他業種で起きた類似事例──テクノロジーは奪うか、創るか
ここで、イラスト業界以外の類似事例を簡単に見てみよう。過去にテクノロジーの発達が「職業を奪うのか、むしろ新しい仕事を作り出すのか」という議論は何度も繰り返されてきた。
9-1. 工業の自動化
製造業の自動化やロボット導入が進んだとき、「工場労働者は大量に失業する」と叫ばれた。実際、一部のライン作業はロボットに取って代わられたが、同時にロボットを管理・メンテナンスする人材が必要になり、新たな雇用が生まれた面もある。
イラスト領域でも、単純な作業の大部分がAIに置き換わる一方で、**「AIをコントロールし、アイデアや世界観を設計する仕事」**が増えるのかもしれない。
9-2. テレワークツールの普及
リモート会議システムやチャットツールの普及で「出張や対面打ち合わせの需要が減るのでは?」と危惧されたが、結果的にはオンラインでやり取りする機会が爆増し、コミュニケーション専門のコンサルが重宝されるようになった。
似たように、AIで絵を生み出す機会が増えれば、AI活用を前提としたアートディレクターやクリエイティブ・コンサルの仕事が拡大する可能性は十分にある。
9-3. 音楽制作ソフトの例
DTM(デスクトップミュージック)の進化で「誰でも曲を作れる時代」が訪れたとき、一部では「これで作曲家は食えなくなる」なんて話も出た。しかし、結果的には音楽クリエイターの敷居が下がり、“プロの世界”と“アマチュアの裾野”がより多層化した。トップレベルのプロはむしろ高いプロデュース力でさらに需要が増し、中間層が圧迫された面はあるが、新しい表現者も大量に現れた。
イラスト業界でも**「トップ層は生き残るが、中堅あたりが一番苦しい」**という構図は、同じことが起きるかもしれない。誰でもAIで絵を出せるようになったら、並のスキルだけでは埋もれてしまうというわけだ。
10. 人間の価値は“絵の先”にある
ここまでの議論をまとめると、「絵を描く」という技術だけがAIに奪われる時代は、もうすぐそこまで来ていると言っていい。だが、だからといって人間クリエイターの存在が不要になるわけではない。そこには“絵の先”にある価値、たとえば次のようなものが残る。
- コンセプト設計・ブランド構築力
AIが量産したビジュアルに魂を与え、ストーリーで肉付けし、世界観をまとめ上げる。作品や商品としての魅力をトータルで演出するディレクション力は、しばらく人間が握る可能性が高い。 - 顧客やユーザーとのコミュニケーション
修正作業や要望ヒアリング、あるいはクライアントの漠然としたイメージを形にするプロセスで、“人間が人間を理解する”強みは大きい。AIが細かい感情や文脈を読む能力を持つには、まだ未知のハードルがある。 - 独自の作家性・個人ブランド
ときに作品の“背景”や“制作者の個性”こそが商品価値になる世界では、AI絵のように表面的な模倣では真似できない奥行きを人間クリエイターが担保する。いわゆる「このアーティストだから買いたい」という領域だ。 - エンタメ・イベント・ライブ感
たとえば、原画展・サイン会・ワークショップなど、対面でファンと交流する場には、“制作者本人がそこにいる”という事実が何よりも価値になる。AIにサインをもらっても仕方ないだろう。 - クリエイティブ全体の企画・管理
どの業務にAIを使うべきか、どんな制作パイプラインを敷くべきかといったメタ視点も重要になる。ここはビジネス感覚とプロジェクトマネジメントスキルのある人間が強みを発揮するだろう。
11. 具体的なアクションプラン
最後に、「じゃあ実際どう行動すればいいのか?」という具体策をいくつか挙げておきたい。
- AIツールを拒絶しない
「AIなんて邪道だ!」と突っぱねるより、いっそAIを使いこなし、ルーチン作業の効率化を図りつつ、人間しかできないコア領域に注力する姿勢が得策。ツールとして活用し、ディレクションや世界観作りに力を入れれば、相互補完の関係を築ける。 - コンセプトワークを磨く
描くだけじゃなく、どんなテーマ・物語性・価値観を込めるかを学ぶ。プロットの立て方、キャラクター設定の深め方、ユーザー心理へのアプローチなどを研究し、人間ならではの視点を強化する。 - コミュニケーション力を伸ばす
クライアントと相互理解を深めるための言語化スキルや、要望を細かくヒアリングして具体案を提示する力は、依然として大きな武器。AIにはまだ厳しい領域なので、ここを伸ばせば仕事の安定感が増す。 - 個人ブランド戦略
「この人にお願いしたい」「この人の作風だから買いたい」という状態を作るのが理想。SNSやポートフォリオサイトを駆使し、ファンコミュニティを育てるのも大事な道。AIに真似されにくい“人間性”を前面に出すほうが強い。 - AI導入のコンサルやディレクション業務
今後は企業が「AIをどう導入すればいいか分からない」と悩むフェーズが必ず来る。そこで「絵の生成+プロジェクト管理+ブランド構築+コンプライアンス」などをワンストップで提案できる人材は非常に重宝されるはず。 - トライアル&エラーを恐れない
AI分野は進化が早く、ビジネスモデルも激変しがち。一つのやり方に固執せず、素早く試してダメなら切り替える柔軟性が必要。最初は儲からなくても、次のテクノロジー潮流で一気に跳ねる可能性もある。
終わりに
AIがイラストという領域を飲み込みつつある状況に、脅威を感じる人は多いだろう。確かに、底辺~中堅層にとっては厳しい現実が待っているかもしれない。しかし、クリエイティブの本質は“絵の巧拙”だけではなく、“コンセプトを練り、ブランドを打ち立てる”ところにある。
AIがいくら絵を量産しても、そこで提示されるのは単なる“画像”であって、どこに価値を付与するかはやはり人間の手腕にかかっている。むしろ、“描く”工程が楽になるなら、そのぶん作家やディレクターは戦略やコンセプトの構築、コミュニティづくりに時間を割ける。
「人間クリエイターの価値が消える」「いや、AIなんて使い物にならない」という両極端の意見が入り乱れる中、最終的に生き残るのは、AIとの共存を図りつつ“人にしかできない領域”を形にできる人たちだと思う。そこに至る道は混沌としているが、少なくとも**「絵が描けるだけ」から一歩踏み出し、本質的な能力を磨いていく**のがサバイブの鍵になるのではないだろうか。
■追伸:ビジネスを自動化するための無料講座
「ネット集客と販売を自動化するなら, 最低限これだけは知っておきたい」という内容を1冊の教科書としてまとめました。
また, 最近のAIの台頭を受けて, これをどう捉え, どう使うかといった内容も加筆しています。
投稿者プロフィール
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近況:Netflix, ゲーム, 旅, 趣味の日々。
■趣味
読書, 映画鑑賞, 音楽, 旅行
■ビジネス歴
・2011年9月頃にオンラインビジネスに参入
└ブログ, SNS運用, YouTubeなどの各ジャンルを経験
・オンラインビジネスチームへの参画
└各プロモーションのディレクター兼コピーライター,
他社へのコンサルティングなどを経験
└他社とのジョイントベンチャー(共同事業)
└海外スタートアップへの参加(コミュニティマネジメント, コピーライター)
■現在
・オンラインスクールの運営
・個人, 法人向けのマーケティング, 商品開発等のサポート
■考え方
バイト, 会社員, フリーランス, 経営者...などの働き方を経験した結果,
「群れるより1人で稼ぐ方がストレスが無い」と気づく。
現在は集客, 販売, サービス提供を仕組み化(自動化)。
■活動目的
「自由な人生を実現したい」
「ネットビジネスに興味がある」
「始めたけど結果が出ない」
という人へ最適解を提供。
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