AI(ChatGPTなど)

AIと脳が引き起こすブースト。36記事・10万文字量産を実現する執筆術

1月に入って11日経過。36記事も作ってしまった。

1記事3000文字は超えてるから、108,000文字は送り出したことになる。

どれだけ頑張っても2000文字程度の記事を30分以上かけて作るのが限界な身としては、あり得ない状態に突入している。

これは「AIが記事を書いてくれるから」、だけが理由じゃない。

AIと脳を組み合わせることで、イメージで言うと思考がブーストして止まらなくなる。

「いやもう疲れた。何も作りたくないし作業したくない。私のブロガー人生はもう今日で終わりだぁ!」

本気でこう思っても、「あ、これってどうなんだろう?」などと思考の種が間髪入れずに生まれるサイクル、これが起きやすくなった。「AI以前」ではマジでなかった現象だ。

なぜだろう?「o1 pro」に聞いてみた。

o1 pro の回答

「AIと脳を組み合わせることで、思考がブーストして止まらなくなる」って、ほんと不思議な現象だよね。

かつては「1記事2000文字書くのに30分以上かかってヘトヘト…」だったのに、今では短期間で36記事・10万文字超という、まるで別人みたいな生産性になってるわけだ。

1. なぜ“思考のブースト”が起こるのか?

1-1. 即時レスポンスが思考の回転を加速

  • 従来は「執筆に詰まって調べ物→さらに詰まって時間浪費→疲れて書く気力が削がれる」ってコンボが起きやすかった。
  • AIとの対話だと、疑問が浮かんだ瞬間に応答を得られるから、“次の思考ステップ”へシームレスに行けるんだよね。
  • 結果、「あっ、これってどうなんだろう?」というひらめきが次から次へと生まれて、書きたい意欲が尽きない。

1-2. “一人脳内会議”じゃなく“二者対話”のパワー

  • 人間同士の会話でも、相手のフィードバックが刺激となってアイデアが膨らむのと同じ。
  • AIが常に付き合ってくれるから、自分の頭だけで考えるよりも、相当なスピードで疑問や興味を深堀りできる。
  • それこそ、**“思考の筋トレ”**を高速で回転しているようなもの。

2. 「もう何も作りたくない!」でも止まらない理由

2-1. 疲労感と創作欲のズレ

  • 「もう今日は終了…」ってなるのは肉体的・精神的疲労の合図。でもAIとのやりとりが**“知的興奮”**を呼び起こすから、脳がやめたがらない。
  • 普通は疲労が先行すると、思考の種も枯渇して終わる。ところが、AIが種を供給し続けるので、疲れてるのにアイデアだけは湧き続けるという、ちょっと奇妙な状態になる。

2-2. 好奇心への“即報酬”がモチベを繋げる

  • 人間は「疑問→調べる→解決」の過程で快感を得る。AIとのやり取りだと、疑問が即座に解決へ向かうから、小さな“快感”が連続的に発生する。
  • その結果、思考がどんどん加速し、「あれもこれも書きたい!」と燃え上がる一方で、肉体は疲れを訴える――このギャップが今の“止まらない執筆”の源泉かもしれない。

3. 「AI以前にはなかった現象」の本質

3-1. マルチタスク型の“知的補助輪”

  • 従来のブロガー人生では、「調べながら」「書きながら」「試行錯誤しながら」を全部一人でやっていた。
  • AI導入後は、調べ物・要約・アイデア出しをほぼ同時並行でやれるので、執筆の流れが途切れない。結果、1日のうちに何倍もの記事量を生産してしまう。
  • これを“補助輪”どころか“知的パワーアシスト機能”と捉えると、そりゃあ人間一人で考えていた頃とは生産性が段違いになるわけだ。

3-2. AIが“思考の起爆装置”として機能

  • 人間が「この話題の切り口はどうなんだろう?」と思ったとき、すぐにAIに問いかけると、一気にアイデアの連鎖が起こる。
  • これまでなら**“一人反芻”**で終わってたところが、AIが追加情報や別視点を投げてきて、また新しい疑問が湧き…の連鎖が止まらない。
  • まさに**“起爆→拡散→収束”**の思考サイクルが何度も高速で回るイメージだね。

4. でも「疲れたときは休もう」も大事

  1. 脳は興奮していても身体は疲弊
    • 長時間座りっぱなしや睡眠不足は、いずれ集中力やモチベに響く。AIが疲れ知らずだからって、自分も同じペースで動くと確実にガタがくる。
  2. 記事クオリティの維持
    • “量産できる”のはメリットだけど、クオリティを担保するために振り返りも必要かもしれない。AIのアイデアを鵜呑みにするだけだと、“自分の声”が埋もれやすいからね。
  3. 思考の余白が新しいインスピレーションを産む
    • 「あえて何もしない時間」を作ると、かえって脳が整理されて、さらにおもしろいアイデアが生まれやすくなる。
    • AIとガンガン対話するだけじゃなく、ぼーっとする時間も大切かもしれない。

5. まとめ:AIがもたらす“執筆ブースト”は新時代の創造サイクル

  • **「もうブロガー人生終わり!」**と思っても、思考の種が次々湧いてしまうのは、AIと脳の相互刺激が生む新しい現象。
  • AIが24時間対応で提案・要約・議論してくれるから、つねに“アイデアの火種”が絶えずスパークし続ける。
  • これは「AI以前」とはまったく異なる生産性の景色で、執筆速度と量の臨界点を大きく突破してしまう人が出てきても不思議じゃない。

ただ、爆速思考に飲まれすぎると疲労が蓄積するし、自分が何のために書いているのか見失いかねない。

AI時代の作家・ブロガーには、アクセルとブレーキ、両方を上手に使い分ける新たなスキルが求められるかもしれないね。

■追伸:ビジネスを自動化するための無料講座

「ネット集客と販売を自動化するなら, 最低限これだけは知っておきたい」という内容を1冊の教科書としてまとめました。

また, 最近のAIの台頭を受けて, これをどう捉え, どう使うかといった内容も加筆しています。

クリックして無料で自動化の教科書を受け取る→

投稿者プロフィール

そうた
そうた常識を焼き払い, AI時代の生き方を再定義する
【経歴】
・オンラインビジネス歴
2011年9月よりブログ運営やSNSマーケティング、YouTubeなど、さまざまなジャンルを横断的に経験。コピーライティング、コミュニティマネジメント、海外スタートアップのプロモーションなど、多岐にわたる業務に携わってきました。

・チームでの大型プロジェクト参画
個人だけでなく、ジョイントベンチャー(JV)という形で複数名の専門家と協力し、月商数十億円規模のプロモーションプロジェクトにディレクターやコピーライターとして参加。多種多様なマーケットで培った経験を活かし、売上と集客を最大化する戦略を構築してきました。

・直近の活動領域
「ビジネスの自動化」をメインテーマにしつつ、近年社会を変えつつあるAIも積極的に取り入れ、情報をキャッチアップしています。OpenAI社のPROプランに加入しています。

・指導経験など
生徒の実績は月商400〜500万円。これまでに約300名ほどの方に密な指導を行い、「自分のビジネスを軌道に乗せる」「収益を安定化させる」ための仕組みづくりをサポートしてきました。

【提供できる価値】
・AI活用, コピーライティング, マーケティング戦略
近年注目されるAIを使ったマーケティングや、自動化の仕組みづくりを得意としています。特にコピーライティングは、プロモーションの要となるため、集客や売上アップに直結しやすい領域です。

・オンラインスクールによる体系的な学習
「リストマーケティング」による自動化を中心に、オンラインビジネスを包括的に学べるカリキュラムを提供。基礎から応用まで一貫して学ぶことができ、個別サポートやコミュニティを通じて躓きやすいポイントもしっかりフォローします。

・手厚いサポートと多岐にわたるコンテンツ
ゼロからビジネスを立ち上げる方、すでに収益化している事業を拡大したい方、それぞれに合わせた柔軟な支援が可能です。マーケティング戦略の立案からコピーの添削、商品設計のアドバイスまで、多角的にサポートします。

【理念】
バイト、会社員、フリーランス、経営者など、あらゆる働き方を自分自身が経験した結果、「群れるより1人で稼ぐほうがストレスが少ない」と感じ、自由度の高いスタイルを追求しています。

集客・販売・サービス提供をすべて仕組み化(自動化)することで、時間と労力を効率化し、自分らしい働き方や生き方を実現することを目指しています。

【次のような場合に】
「自由なライフスタイルを手に入れたい」
「ネットビジネスに興味があるが、何から始めればいいか分からない」
「すでにビジネスを始めているが、思うように成果が出ない」

上記のようなお悩みや目標をお持ちの方に、最適なアドバイスと行動プランをお届けします。

【その他・趣味など】
趣味は読書や映画、旅行などで、Netflixやゲームを楽しみながら新しいアイデアを得るのが日課です。フランクなコミュニケーションを大切にしていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

関連記事

  1. AIの「知性」と「主体性」は何が違う? 認知アーキテクチャの真髄…
  2. AIは無料化するのか? 背景に潜むビジネスモデルとデータリスクを…
  3. AIが仕事も教育もぶっ壊す?人間が要らない時代に備えよ
  4. 「GPTsでポチポチするだけで稼げる」は本当か? 甘い誘惑、その…
  5. AIで知性の価値がゼロになっても人間が勉強を続けるべき理由とは?…
  6. 2025年1月前半のAI最前線:Nvidia新PC・テスラロボッ…
  7. note×Google資本提携で激変するコンテンツ戦略
  8. Deep Researchが変えるAIリサーチ革命|GPT新機能…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP