Webマーケティング

LINE公式アカウントで「情報商材」がNGに

LINE公式アカウントガイドラインにおいて、「ご利用いただけない業種・業態、商品・サービス」に「情報商材」が明記されました。

これは同ガイドラインの「ネット関連ビジネス」の中で包括されています。

つまりは、そのアカウントが馬鹿正直に「これは情報商材です!」と打ち出していなくても(そんな人いないと思いますが)、

「要はそれって、情報商材でしょ?」

と見做されたものや通報されたものは軒並み垢BANくらうでしょうね。

どう綺麗に取り繕っても無駄ということです。

とはいえ、私はもともとLINEは使っておらず、というよりSNS自体、ビジネス利用において全く信用していません。

Webサービス(ミクシィ, アメブロ, Twitter, などなど)はいつだって、最初はネットビジネスにウェルカムでも、後から規約変更して排除してきた歴史がありますからね。今に始まった話ではありません。

新興のWebプラットホームは、最初こそ有象無象OKでユーザー数を増やして認知を広げていきますが、ある程度「まともな人」が集まった段階で、クリーン路線に切り替えます。

怪しい奴らは手のひら返しで間引いていくのがSNS企業のやり方です。

この流れになることは見え透いていたので、私は公式LINE(LINE@)やそれに付随したサードパーティの「Lステップ」を使う気にはなれなかったのです。

情報発信をする上で、普通に、今でもメルマガを使っていますが何の支障も出ていません。

おそらく、

「メルマガは時代遅れ!これからはLINEでWebマーケ!」

とかいう自称インフルエンサー笑の戯言を盲信して、お粗末なLINEアカウント運用だけしかしていない人は息の根を間もなく止められることでしょう。

ちゃんと考えてビジネスしましょうね…。

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投稿者プロフィール

そうた
そうた社会を静観する人
近況:Netflix, ゲーム, 旅, 趣味の日々。

■趣味
読書, 映画鑑賞, 音楽, 旅行

■ビジネス歴
・2011年9月頃にオンラインビジネスに参入
└ブログ, SNS運用, YouTubeなどの各ジャンルを経験

・オンラインビジネスチームへの参画
└各プロモーションのディレクター兼コピーライター,
 他社へのコンサルティングなどを経験
└他社とのジョイントベンチャー(共同事業)
└海外スタートアップへの参加(コミュニティマネジメント, コピーライター)

■現在
・オンラインスクールの運営
・個人, 法人向けのマーケティング, 商品開発等のサポート

■考え方
バイト, 会社員, フリーランス, 経営者...などの働き方を経験した結果,
「群れるより1人で稼ぐ方がストレスが無い」と気づく。
現在は集客, 販売, サービス提供を仕組み化(自動化)。

■活動目的
「自由な人生を実現したい」
「ネットビジネスに興味がある」
「始めたけど結果が出ない」
という人へ最適解を提供。

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