経済・社会

時間とお金を交換することに問題があるわけじゃない

本当の自由?

年も前(2016年)の話です。

あるニュース記事へのコメントで「時間とお金を交換する生き方に疑問も持った方がいい」

という趣旨のコメントを残したところ、次のような返信がありました↓

Minstrel Web が私のコメントです。

jikan-oken

なるほど。

この情弱ポンコツ返信者の場合、時間とお金を交換することに問題がるわけでは無く安い単価で自分の時間を売ることに問題があるとのこと。

裏を返せば、高い単価で自分の時間を売ることができれば問題は無いということになりますね。

そして、この方の後半の記述

自由を得るための条件がそんな程度だと思っているのだとしたら、本当の自由はいつまでたっても手に入らない。

最初、この言葉の意味がよく分かりませんでした。

つまり、私はコメントで「時間とお金を交換することに自由への壁がある」というようなことを述べたわけですが、この方曰(いわ)くそんなところに問題はないと。

仮に「自分の時間とお金を交換する世界」から脱出できても、本当の自由は手に入らないと。

・・・?

言いたいことは分かりますよ。

所詮自由の定義なんて人それぞれですからね。

自由過ぎることが逆に苦痛になってしまう人もいますから。

何ものにも縛られない完全なる自由というのも考えものなのかもしれません。

でも、私は自己満足の自由を手にするためなら返信者の「その程度」のこと、つまり「自分の時間とお金を交換する世界から抜け出す」ことで自由は手に入ると考えます。

好きな時に、好きなことを、好きなだけする。

完全なる気ままな人生。自適(自分にとって心地よい)の極致。

何もしなくてもいいという選択肢を、経済的自由の保障の下に受け入れた人生。

最高にサイコーじゃないですか?

傍から見れば100%ニートみたいな生活をしていても、ネット上に創り上げた仕組みから収益が発生しきちんと社会にお金を流通させながら生きることができる人生。

(しかも月に流すお金は数百万円単位でサラリーマンの給料の倍以上)

私が築き上げた人生は所詮「その程度」の自由です。

でも、「その程度」の自由すら手にできず苦しんでいる人が、果たして世間には何人いるのでしょうか?

私は東京メトロに乗るたびに、死んだ目のサラリーマンを見て「大変だなぁ」と思います。

きっとあの死んだ目のサラリーマンの中で、今よりも100倍の時給を出されて、今の職場に残るという人はたったの1人もいないでしょうね。

返信者の意見、「とっくに時代遅れ」説

もそも、私の哲学からすればこの方の意見は少々時代遅れです。

(って返信したら怒られそうなのでここだけの話に)

そもそも、高い単価で自分の時間を売れるならそれに超したことはないですよね。

時給でいったらいくらでしょうか?8万円くらいですか?

でもそんな職業ってかなり限られてきますよね。

というより、時給の世界で戦い続ける限りやっぱり自由になれません。

・指定された時間に

・指定された場所に行き

・指定された作業をする

この間に純度100%の自由意思が介在するスキマなんて1ミリもありませんからね。

これを自由とは言わんのです。

こんな状態では、私がお説教を受けた「その程度」の自由すら手に入りません。

いつまでも会社があると思うな

ぜ、私が「時間とお金の交換」に疑問を持つべきと考えるか。

それは単に、

・「奴隷根性ではいつまでも自由になれませんよ」とか

・「汗水たらして働くのが美徳なのは戦後の価値観ですよ」とか

・「いつまでも国や企業の飼い殺し戦略に飲まれたままでいいのですか」とか

その辺の情報発信が言っていること言いたいからではないのです。

日本経済、世界経済を見てください。

大企業が潰れ、または吸収され、正社員でも簡単に首を切れるシステムの導入が検討され、非正規雇用が40%を超え、20年前に比べたら賃金が50万円も下がっている・・・

こんな社会で、どうしたら「高い単価」で自分の時間を売れるのでしょうか?

これでもまだ、組織に頼って生きる方が「正」なのかという話です。

こんな時代だからこそ、「自分で稼ぐ力を手にした方が良くないですか?」という意見は絶対的に的外れでしょうか?

この返信者は勤め人のようですが、正直な話、雇われの人(不自由人)に

自由を得るための条件がそんな程度だと思っているのだとしたら、本当の自由はいつまでたっても手に入らない。

といわれても説得力がありません。

起業したこともない人が起業の何たるかを語るくらい滑稽なことです。

貧乏な人が「人生お金が全てじゃない」と言うのがいかに滑稽であるかとも似ています。

学歴が無い人が「人生学歴が全てじゃない」と言うのが(以下略)

つまり「だから説得力がねーんだよ」って話。

あなたは、会社の看板を外しても生活に困らないだけの満足なお金を稼げますか?あなたの名前だけを使って。

あなたの言う「その程度」の自由は手に入るでしょうか?

そう問いたいですね(また説教されそうで嫌ですが)

「その程度の自由」で結構

生は自己満足以外の何物でもありません。

全身の細胞から「最高だ!」と思えればそれでいいじゃないですか。

そのための条件が、私の場合は「その程度」の自由なのです

「その程度」の内訳:

・好きな時に、好きなことを、好きなだけできる自由

・好きな人に好きなだけ時間のプレゼントができる自由

・起きる時間も寝る時間も決まっていない自由

・値札を見ずに買い物ができる自由

・人口密度が少ない日を狙って旅行や遊びに行ける自由

これらすべて、「自分の時間とお金を交換する世界」から飛び出した結果手に入った「その程度」の自由です。

それでも私は大変満足しているので、これからも「その程度」の自由な人生を満喫しようと思います。

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投稿者プロフィール

そうた
そうた社会を静観する人
近況:Netflix, ゲーム, 旅, 趣味の日々。

■趣味
読書, 映画鑑賞, 音楽, 旅行

■ビジネス歴
・2011年9月頃にオンラインビジネスに参入
└ブログ, SNS運用, YouTubeなどの各ジャンルを経験

・オンラインビジネスチームへの参画
└各プロモーションのディレクター兼コピーライター,
 他社へのコンサルティングなどを経験
└他社とのジョイントベンチャー(共同事業)
└海外スタートアップへの参加(コミュニティマネジメント, コピーライター)

■現在
・オンラインスクールの運営
・個人, 法人向けのマーケティング, 商品開発等のサポート

■考え方
バイト, 会社員, フリーランス, 経営者...などの働き方を経験した結果,
「群れるより1人で稼ぐ方がストレスが無い」と気づく。
現在は集客, 販売, サービス提供を仕組み化(自動化)。

■活動目的
「自由な人生を実現したい」
「ネットビジネスに興味がある」
「始めたけど結果が出ない」
という人へ最適解を提供。

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