筆者の記録

UVERworld「UNSER TOUR」@東京ドーム

2019年12月19日、新アルバム「UNSER」を引っさげての東京ドーム公園。

前回から9年ぶりとなる。

そして今回は2DAYS公演。1日目は※アルバム曲をメインとしたツアーライブ。

※新アルバムお披露目のツアーライブとは思えないくらいの「ベスト盤過ぎる」内容でした

2日目、つまりこれを書いている今日行われるのは前人未到といわれる男だけの祭典、UVERworldの夢にして呪い、「KING’ SPARADE 男祭り FINAL」だ。

昨日行われたDAY1のセトリは以下の通り。

UVERworld「UVERworld LIVE 2019 at TOKYO DOME」2019年12月19日 東京ドーム セットリスト

01. Touch off
02. WE ARE GO
03. stay on
04. 境界
05. ナノ・セカンド
06. 在るべき形
07. ODD FUTURE
08. world LOST world
09. KINJITO
10. NO.1
11. PRAYING RUN
12. Making it Drive
13. ALL ALONE
14. THE OVER
15. 和音
16. Massive
17. First Sight
18. EDENへ
19. UNKNOWN ORCHESTRA
20. Don’t think.Feel
21. Q.E.D.
22. 零HERE~SE~
23. IMPACT
24. AFTER LIFE
25. 0 choir
26. 7日目の決意
27. MONDO PIECE

太字は私がただただ泣いていた曲。

こう観ると27曲も歌っていたのか。あっという間だった。

このセトリを観ると、どれだけ本気だったのか改めて分かる。

普通ならライブの締めで行うような楽曲をほとんど前半で歌いきり、後半は近年のUVERを代表する曲が占めている。

「俺得が過ぎる」ベストアルバムを生で聞かせてもらっている気分だった。泣くしかない。好きになってよかったと思わざるを得ない時間だった。

「No.1」が好き過ぎる私はこれが流れたときにいろいろな思いに襲われた。

「自分の生き方が正解かどうかは自分で決める、世間がなんと言おうが自分の自由」そんなことをこの曲に教えてもらった。

この曲は9年前の東京ドームでオープニングを飾った曲。

当時はまさにこの曲が東京ドーム最初の曲として公表されていたこともあり(たしか)色んな意味を背負った曲だった。

当時の私といえば大学受験を控えた受験生。当然ライブには行かず、この様子は年明けに WOWOW で観た。

高校に入ってからUVERを知り、彼らの言葉にのめり込み、あれから10年も経ったのかといろいろ感慨深い。

私の精神的な成長というのか価値観の醸成というのか、うまく言えないが間違いなくUVERの言葉が99.9%影響している。

残り数%は大学1年の9月、絶望から始めた1000冊以上の読書と、社会が用意した正解の生き方ができなくて始めた1000万以上の頭脳への投資。

これらも量はあるけどUVERが私に与えた影響には及ばない。

私も曲がりなりにも、言葉で誰かに影響を与え、お金をいただくことをしている。

だからこそUVERの、TAKUYA∞の言葉は刺さる。もう穴が空きそうだ。

世間に押し潰されてしまう現代社会で、私たちは生き方の選択を実は突きつけられている。

会社に定年まで勤めてその後は年金暮らしなんて、もはや古事記に匹敵する話だ。

ただ漫然と生きるだけでは、どんどん不利に不利になっていく。

だから生き方を選択しなければならない。政治に不平をこぼしている場合ではない。

あなたは何になりたいのか。どういきたいのか。どう死にたいのか。

それをちゃんと答えられる人が、令和を多分、ちゃんと生きられる。

とりあえず開場まで1時間を切りそうなので、この話はまたどこかで。

投稿者プロフィール

そうた
そうた社会を静観する人
近況:Netflix, ゲーム, 旅, 趣味の日々。

■趣味
読書, 映画鑑賞, 音楽, 旅行

■ビジネス歴
・2011年9月頃にオンラインビジネスに参入
└ブログ, SNS運用, YouTubeなどの各ジャンルを経験

・オンラインビジネスチームへの参画
└各プロモーションのディレクター兼コピーライター,
 他社へのコンサルティングなどを経験
└他社とのジョイントベンチャー(共同事業)
└海外スタートアップへの参加(コミュニティマネジメント, コピーライター)

■現在
・オンラインスクールの運営
・個人, 法人向けのマーケティング, 商品開発等のサポート

■考え方
バイト, 会社員, フリーランス, 経営者...などの働き方を経験した結果,
「群れるより1人で稼ぐ方がストレスが無い」と気づく。
現在は集客, 販売, サービス提供を仕組み化(自動化)。

■活動目的
「自由な人生を実現したい」
「ネットビジネスに興味がある」
「始めたけど結果が出ない」
という人へ最適解を提供。

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