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【アフィリエイト、情報販売、そのどちらでもこれが超重要】
情報発信ビジネスで重要な要素はいろいろあるのですが、
常に私が意識し、そして講座でもよく伝えているのは、
「情報発信では極端さを意識する」ということです。
どんなノウハウやテクニックを覚えても、
その情報発信に極端さが無いならぜーったいにネットビジネスで成功しません。
極端さの無い情報発信はネット上で空気です空気(´・ω・`)
つまり存在しないのと一緒ということですよ。
炎上を狙いに行け!とは言いませんが、
ある程度自分の思ったことはバシバシ言っていく姿勢は崩さないでください。
【私はエニアグラムタイプ1?】
以前あるの読者から、私はエニアグラム(性格診断的なもの)でいうと
「タイプ1」という指摘をいただきました。
タイプ1を簡単に説明すると、完璧主義な人間であり口癖が
「~であるべき」とか
「~でなければならない」なのだそうです。
私がネット上に上げてきたコンテンツを見て、
その読者は私が「タイプ1」であると思ったのでしょう。
だとすれば狙い通りの評価です。
情報発信者は、ある意味で見込み客のリーダーです。
いや、ある意味どころか、
絶対の信頼を置けるリーダーにならなければならないと、最近では思います。
「この人についていけば間違いない!」と思ってもらえれば、
これ以上の話はありませんからね。
読む人を一定のゴールまで連れて行かなければないりません。
そうなってくると、どうしても断言口調になります。
というより、断言口調にならざるを得ません。
先導者が迷うわけにはいかないからです。
情報発信をすると決めたなら、
意識的に断言していくことが必要になってきます。
「~と思います」というセリフを多用してはダメです。
確かに、「~と思う」「かもしれない」
「断言はできない」といった表現は当たり障りなくていいですよね。
こういった表現を丁寧な語調でつづればまず敵は作らないでしょう。
でも、これでは情発信としてはダメダメなんです。
情報発信者は、
特にそれをビジネスに繋ぎたければ極端でなければなりません。
平均・平凡・一般は死を意味します。
この観点は、継続的に売れている作家でも
意識しているくらい大切なことです。
ただの日記と、情報発信の違いですね。
【ウザい敵が沢山できてからが、本当のスタートライン】
情報発信ではファンを作ることが大切だと説く人は多いです。
確かにファンがいれば新規集客をして
1から信頼関係を築いていくよりも遥かにビジネスがし易いですよね。
ですがそれと同じくらい、アンチができることも重要です。
もちろん自分からわざわざ嫌われに行く必要なありませんが、
自分の主張を貫き通した結果できた反対者やアンチなら喜んでください。
あなたの支持者が増えれば増えるほど、あなたの敵も増えます。
味方1000人なら敵もまた1000人いるのです。
好きな芸能人の上位にいる人は大抵嫌いな芸能人の上位にもいるものですが、
これなんかまさに良い例ですよね。
このことからも分かりますが、
結局のところ万人に好かれるのは無理なのです。
嫌われない努力をするくらいなら、
自分の主張をこれでもかと発信し続けて賛同者をどんどん集めていきましょう。
【狂信的なファンを作る。そのために断言するんだ】
そしてその賛同者を見つけるための鍵が「断言する」ことなのです。
意見や主張をはっきりと述べて際立たせることで姿をはっきりと示します。
そうすることであなたの賛同者(将来的なファン)があなたを見つけやすくなります。
ここで日和見を決め込んで
当たり障りの無いふんわりした表現にしてしまうともうダメですね。
帰ってください(´・ω・`)って感じです。
確かにそれまで物事を断言するという習慣が無かった人には
少々大変に感じるかもしれませんが大丈夫です。
結局は「慣れた者(もん)勝ち」の世界ですからね。
逆にこういった発信レベルのところできちんと断言できるようにしておかないと、
いざお客さんに商品やサービスをオファーする際にまともにできなくなります。
「この商品ならあなたを変えると思います」
「きっと素晴らしい成果が出ると思います」
「これでまで他の商品で結果が出ていなくても、
この商品ならその過去を覆せるかもしれません」
誰も買いませんよね(笑)
もしこれまでの情報発信で断言するということを避けてきたのなら、
ぜひこれからは今回お伝えしたように
積極的に断言をして主張を際立たせてください。
【補足:自分の主張が際立ったか否かの目安とは?】
分かりやすいものとしては自分の投稿にコメントが付くことですね。
それが賛同コメントにしろ反対コメントにしろ、
あなたにわざわざコメントしてきたということは
あなたの言葉がその人の心に刺さった証拠です。
別の目安としては、メルマガの解除です。
メルマガが解除されたということは、
あなたの発信内容がその読者には気に食わなかったということです。
でも逆に、同じ内容で解除しなかった人もいるわけですよね。
ということは、今後は残った人たちにより喜ばれるような発信を心掛ければ
もっとファン化が進むということになります。
ちなみに、あなたがステップメールを組んでいて、
あるステップで解除が起きた場合、しなければならないことがあります。
次の2択から選んでください。
①スッテプの内容を当たり障りのないものにする
②ステップのメッセージ性をさらに強め、読者を突き刺す
さて、どれでしょうか?
それでは!
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